2019-06-11 第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
渡辺復興大臣には、被災地に頻繁にお入りいただきまして、そして、復興をなし遂げた地域の町開きや復興祭などにも御出席いただいております。 復興の光と影があるのであれば、当然、光の部分に、復興大臣が訪問したということでもっと光が当たっている、そういう状況ではないかなというふうに思っております。そのような印象を持っております。
渡辺復興大臣には、被災地に頻繁にお入りいただきまして、そして、復興をなし遂げた地域の町開きや復興祭などにも御出席いただいております。 復興の光と影があるのであれば、当然、光の部分に、復興大臣が訪問したということでもっと光が当たっている、そういう状況ではないかなというふうに思っております。そのような印象を持っております。
本年三月に改定されました復興・創生期間における東日本大震災からの復興の基本方針において、災害公営住宅、高台移転の整備が平成三十年度末におおむね完了することを踏まえ、岩手県、宮城県において復興・創生期間中に仮設生活の解消を目指すとされておりますけれども、復興・創生期間内にこれらの事業が完了し、被災者の方々に仮設住宅を解消していただく見込みが立っているのか、まず一番現場を歩いている渡辺復興大臣にお尋ねをしたいと
まず、渡辺復興大臣にお伺いしていきます。 東日本大震災から八年が経過しました。被災三県を中心に復旧復興は着実に進展してきたと思っております。 その中で、被災三県といいますが、渡辺復興大臣と私、そして豊田理事、地元であります千葉県においても、死者が二十二人、行方不明者が二人、負傷者二百六十一名など、甚大な被害が発生しています。
渡辺復興大臣は、現場主義を徹底し、被災者に寄り添うと宣言され、就任直後から被災地を訪問し、被災自治体の首長等と意見交換をしてこられました。その上で、昨年末には、復興・創生期間後も対応が必要な課題の整理を取りまとめられ、今回の復興の基本方針の見直しに反映していただいたと承知をしております。
次に、渡辺復興大臣にお尋ねしたいというふうに思います。 本年三月八日に、復興・創生期間における東日本大震災からの復興の基本方針の変更についてと、これ閣議決定されたところでありますけれども、これは二十八年三月十一日の基本方針、これ変更したというふうに理解しております。
企業立地補助金の運用期限の延長については、被災自治体の産業政策に関わる問題であり、被災自治体の首長から数多くの要望がされてきておりますので、復興・創生期間後も対応が必要な課題の整理を取りまとめられた渡辺復興大臣もよく御存じの課題であると思います。
○木戸口英司君 このセレモニーには、森喜朗組織委員会会長、また、日本スポーツ振興センター理事長、渡辺復興大臣、そしてスポーツ庁長官も出ているという会であります。 この日、オリパラの行事がこちらであったということでありますけれども、新聞紙上で話題になったのは同日出席した千葉県柏市での集会、改憲への機運を高めたい自民党本部の要請で開催されたものということが大きく報道されました。
風評被害の対策について、渡辺復興大臣がリーダーシップを持って様々な新しい施策も打ち出していただいていることは承知をしております。そのことについては感謝を申し上げます。ただ、風評被害の払拭というのは時間が掛かる問題であり、中長期的な粘り強い試みが必要です。そして、その成果が出てくるまでも時間が掛かりますが、償還金の支払はあしたのことなんです。毎月のことなんです。それが支払えないから苦しいのです。
ちょっと時間がたちましたけれども、渡辺復興大臣、就任おめでとうございます。そして、大臣就任以来、本当に被災地に頻繁に出かけられまして、いろんなところで意見交換されていること、ここで本当に敬意を表させていただきたいというふうに思います。
これはもちろん私の担当ではございませんけれども、しっかりこのことは、渡辺復興大臣にも、また安倍総理にも、森まさこ議員がそういうことを訴えられたということをそのままお伝えをしたいなと、こう思っているところであります。 いずれにいたしましても、本当に私も既にこの四か月の間に六回ほど福島にいろんな形で訪問をさせていただきました。本当に大変だなと。
こうした状況について、渡辺復興大臣はどのようにお感じになられましたでしょうか、お答えください。
渡辺復興大臣の所信的御挨拶について、関連質問させていただきたいと思います。 まず初めに、先日の大臣あるいは副大臣、政務官の就任のときに、副大臣、政務官等政務三役の新たな人事配置によるそれぞれの役割分担についてお話をいただいたと思うんですが、これは事務方の方で結構ですので、確認をお願いいたします。
実を言いますと、私、先週末、安倍総理とIOCのバッハ会長の福島県営あづま球場の視察に、櫻田大臣あるいは渡辺復興大臣とともに伺わせていただきました。視察後の懇談では、復興五輪におけるスポーツの力などについて、バッハ会長共々有意義な意見交換をさせていただいたところでございます。
この際、渡辺復興大臣、橘復興副大臣、浜田復興副大臣、塚田復興副大臣、安藤復興大臣政務官、石川復興大臣政務官及び白須賀復興大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。復興大臣渡辺博道君。